日米で連覇選手が上昇　谷原秀人は217位、V・ホブランはトップ10入り【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

谷原秀人は最終戦連覇で世界ランクを上げた（撮影：米山聡明）

4日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。1位はローリー・マキロイ（北アイルランド）で変わらず。2位のスコッティ・シェフラー（米国）、3位のキャメロン・スミス（オーストラリア）ら上位陣に大きな変動はなかった。

V・ホブランのドライバースイングを連続写真で分析

先週行われた米国男子のツアーが競技「ヒーローワールドチャレンジ」で連覇を達成したビクトル・ホブラン（ノルウェー）が12位から9位にジャンプアップした。

日本勢は松山英樹が20位に1ランクダウン。今季日本ツアー賞金王の比嘉一貴も1つ落とし73位になった。以下、109位の星野陸也、120位の稲森佑貴が続く。

先週の国内最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で連覇を達成した谷原秀人は、255位から217位まで浮上した。