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<速報>国内男子ツアー最終戦がスタート! 年間最多賞金かかる賞金王・比嘉一貴はパー発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

最終戦で初日ティオフを迎えた(左から)比嘉一貴、堀川未来夢、星野陸也(撮影:米山聡明)

ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇1日◇東京よみうりCC(東京都)◇7023ヤード・パー70>

国内男子ツアーの最終戦の幕が開けた。今大会は今季優勝者、賞金ランキング上位者のみしか出場できないエリートフィールドで、30人が出場する。

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前週の「カシオワールドオープン」で、最終戦を待たずして賞金王戴冠を決めた比嘉一貴。今大会には4年連続4度目の出場となるが、優勝すれば、年間最多賞金額(2001年・伊澤利光の2億1793万4583円)更新の期待がかかる。

賞金ランキング順に組み合わせが決定され、比嘉は同2位の星野陸也、同3位の堀川未来夢と最終組でスタート。午前10時30分にティオフを迎え、比嘉はパーで滑り出し。堀川はバーディ、星野はパー発進としている。

前年覇者の谷原秀人は5番からの3連続バーディで浮上。アマ時代に2勝して出場する蝉川泰果は2バーディ・1ボギーで8番をプレー中。大会3勝目をねらう石川遼はボギー発進で、3ホールを消化して1オーバーとしている。

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