比嘉一貴は星野陸也、堀川未来夢と同組 大会V3目指す石川遼、アマ2勝でプロ転向の蝉川泰果も参戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
比嘉一貴が有終の美を飾るか?(撮影:鈴木祥)
<ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇29日◇東京よみうりCC(東京都)◇7023ヤード・パー70>
国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が12月1日から4日間の日程で開催される。今季優勝者と賞金ランキング上位の選ばれし30人が激突する本大会。開幕に先立ち、初日の組み合わせが発表された。
本大会は賞金ランキング順に組み合わせが決定。1組3人で合計10組。賞金ランキングで最も下位の選手からスタートしていく。そのトップスタートはアマチュとして2勝を挙げプロ転向した蝉川泰果。鳴り物入りでプロ入りし、飛躍の年となった2022年。締めくくりは前年大会覇者の谷原秀人と小林伸太郎との組でスタートする。
3年ぶりのツアー優勝を果たした石川遼は稲森佑貴、今平周吾との組に入り、2015年、19年以来の大会3勝目を目指す。
先週の「カシオワールドオープン」終了時点で早々に賞金王戴冠を決めた比嘉一貴は星野陸也、堀川未来夢との組。今季5勝目に向け好スタートを切りたい。
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