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全英覇者キャメロン・スミスが地元大会3勝目 久常涼は健闘2位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 C・スミス -14 2 J・スクリブナー -11 久常涼 -11 4 J・パリー -9 M・リー -9 6 D・ミクルージー -8 7 川村昌弘 -7 S・ブラゼル -7 G・チャーマーズ -7 金谷拓実 -7 順位の続きを見る

地元大会で優勝を果たしたキャメロン・スミス

地元大会で優勝を果たしたキャメロン・スミス(撮影:GettyImages)

<フォーティネット・オーストラリアPGA選手権 最終日◇27日◇ロイヤル・クイーンズランドGC(オーストラリア)◇7134ヤード・パー71>

欧州男子ツアーの新シーズン開幕戦は、最終ラウンドが終了した。今年の「全英オープン」覇者キャメロン・スミス(オーストラリア)が4バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル14アンダーで逃げ切り、大会通算3勝目を飾った。

20歳の逸材 久常涼ドライバースイング【連続写真】

20歳の久常涼は1イーグル・6バーディ・2ボギーの「65」と猛チャージ。トータル11アンダー・2位タイと優勝には届かなかったが、上々の内容でシーズンを滑り出した。

川村昌弘、金谷拓実はともにトータル7アンダー・7位タイと、こちらも上位で4日間を終えた。

2020年大会覇者のアダム・スコット(オーストラリア)はトータル4アンダー・28位タイだった。

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