
渡部光洋がプレーオフ制してシニア初優勝 プラヤド・マークセンは7連勝ならず | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 渡部光洋 -11 2 飯島宏明 -11 3 岩崎幸司 -10 4 P・マークセン -9 兼本貴司 -9 寺西明 -9 7 ソク・ジョンユル -7 深堀圭一郎 -7 宮本勝昌 -7 水巻善典 -7 順位の続きを見る
うれしいシニア初優勝を挙げた渡部光洋(提供:日本プロゴルフ協会)
<いわさき白露シニア 最終日◇27日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7052ヤード・パー72>
国内シニアツアーの今季最終戦が終了した。シニアルーキーの渡部光洋がトータル11アンダーで首位に並んだ飯島宏明をプレーオフで下し、うれしい初優勝を果たした。
シニア2年目の飯島も初勝利がかかっていたが、目前で涙をのんだ。トータル10アンダー・3位には岩崎幸司が入った。
プラヤド・マークセン(タイ)はトータル9アンダー・4位タイでフィニッシュ。7戦連続優勝はならなかったが、今季メジャー2冠を含む6勝と圧倒的な成績を収めて、自身4度目の賞金王に輝いた。
昨年覇者の鈴木亨はトータル6アンダー・11位タイで3日間を終えた。
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