<速報>ほんとうに22年最後の18ホール 渋野日向子はパー発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
渋野日向子が2022年最後のラウンドをスタートした(撮影:佐々木啓)
<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇27日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>
今年最後の18ホールを迎えている国内女子ツアー。長いシーズンを締めくくる最終ラウンドがスタートした。3日目に2つスコアを落とした渋野日向子もラウンドを開始。出だしの1番では2.5メートルのチャンスにつけたがパーとした。
初日こそ3アンダーで飛び出したが、2日目はイーブンパーと停滞。3日目は序盤からパー行進でようやく11番でバーディを奪ったが、その後3連続ボギーと崩した。
先週の米国女子ツアー最終戦に続き、2週連続の“最終戦”。アップダウンが激しかった1年をいい形で終えるためにも、「アンダーパーで回りたい」と気合を込めた。
トータル13アンダーの首位タイに年間女王の山下美夢有とイ・ミニョン(韓国)。1打差の3位に菊地絵理香、さらに1打差の4位に前年覇者の三ヶ島かなが続く展開。最後に笑うのはいったい。
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