久常涼、川村昌弘が欧州開幕戦で好発進 金谷拓実は出遅れ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・スクリブナー -6 J・ライラス -6 M・リー -6 4 A・スコット -5 B・ケネディ -5 P・クック -5 王情訓 -5 A・クウェイル -5 9 リュウ・アンイ -4 M・アントクリフ -4 順位の続きを見る
好スタートを切った久常涼(写真は欧州QT)(撮影:GettyImages)
<フォーティネット・オーストラリアPGA選手権 初日◇24日◇ロイヤル・クイーンズランドGC(オーストラリア)◇7134ヤード・パー71>
欧州ツアーの新シーズン開幕戦は、第1ラウンドが終了した。ミンウ—・リー、ジェイソン・スクリブナー、ジョン・ライラス(いずれもオーストラリア)が6アンダー・首位タイ発進を決めた。
5アンダー・4位タイに2020年大会覇者のアダム・スコット、ブラッド・ケネディ、アンソニー・クウェイル(いずれもオーストラリア)、ワン・ジョンフン(韓国)が続いた。
先日のQT(予選会)を突破して出場権をつかんだ久常涼は「67」をマーク。4アンダー・9位タイの好スタートを切った。川村昌弘は世界ランキング3位のキャメロン・スミス(オーストラリア)らと並び、3アンダー・14位タイと好位置につけた。
金谷拓実は「72」と振るわず、1オーバー・92位タイと出遅れた。
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