佐藤心結が新型コロナ感染により最終戦欠場 ウェイティングで福田真未が出場 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
佐藤心結が最終戦欠場となった(写真は伊藤園レディス)(撮影:福田文平)
<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇23日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>
日本女子プロゴルフ協会は(JLPGA)は23日、佐藤心結が新型コロナウイルスに感染したことを発表し、あす24日(木)開幕の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を欠場することを明らかにした。
プライバシーの観点などから、佐藤の現在の状態については明らかにされてはいないが、開幕2日前の22日にはコースに姿を見せていなかった。
佐藤は昨年11月のプロテストに合格したばかりの19歳。QTランキング11位に入り、開幕戦からレギュラーツアーに出場を果たすと、「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」で2位に入るなどの活躍で、メルセデス・ランキングは27位にランクインしている。未勝利ながら、同ランキング上位者の資格で、ルーキーイヤーでの最終戦出場権を獲得していた。
佐藤の代わりには、ウェイティングで控えていたメルセデス・ランキング34位の福田真未が出場する。
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