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松山英樹は116位にダウン 先週初VのA・スベンソンが86ランクアップ【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ここからの浮上に期待がかかる松山英樹 まずは体調を万全にしたい(撮影:GettyImages)

ジョージア州で行われた米国男子ツアー「ザ・RSMクラシック」を終え、最新の『フェデックスカップランキング』が更新された。

早く元気な姿を!松山英樹のドライバースイングを連続写真で解析

この大会でツアー初優勝を挙げたアダム・スベンソン(カナダ)は500ポイント(pt)を獲得。今季通算を582.532ptとし、大会前の92位から6位と、86ランクのアップに成功した。

1位のシーマス・パワー(アイルランド、749.056pt)、2位のキーガン・ブラッドリー(米国、638.250pt)、3位のマッケンジー・ヒューズ(カナダ、614.045pt)、4位のトム・キム(韓国、600.750pt)までは変わらず。同大会を2位で終えたブライアン・ハーマン(米国)が通算を594.166ptに伸ばし5位に浮上した。

首痛で2週前の「ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン」を棄権し、先週をオープンウイークとした松山英樹は、今季通算63.045ptで116位まで順位を落としている。

レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位70位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のローリー・マキロイ(北アイルランド)はボーナスとして1800万ドル(約24億円)を手にした。

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