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米女子ツアー23年の日程発表、賞金総額は約141億円 全米女子プロと全米女子OPが連戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

米国女子ツアーの来季日程が発表 141億円の賞金をかけて争われる(撮影:ALBA)

米国女子ツアーが2023年の年間スケジュールを発表した。33大会が行われ、賞金総額は1億140万ドルで日本円にして約141億円と、史上最高額を更新する。

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開幕戦は1月にフロリダ州で行われる過去2年間のツアー優勝者のみが出場する「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」。その1カ月後にはタイ、シンガポール、中国とアジア3連戦が行われ、。舞台は米国本土に移る。

その初戦はアリゾナで行われる「LPGAドライブオン選手権」。その後はカリフォルニア州、ハワイ州と移動し、これまでカリフォルニアで開かれていたシーズン最初のメジャー大会「シェブロン選手権」がテキサス州で初開催となる。

メジャー2戦目の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は6月最終週に行われる。1週間のオープンウィークを挟み、カリフォルニア州のペブルビーチゴルフ・[全米女子オープン]()」が行われる。これまで男子メジャー大会を7度開催してきた名門コースが、初めて女子のメジャーを受け入れる。

オハイオ州、ミシガン州と2試合を行ったのち、舞台は一気に欧州に移り、メジャー4戦目の「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」を開催。続いて今年は古江彩佳が制した「トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン」、そしてシーズン最後のメジャー大会「AIG女子オープン」、北アイルランドと4戦が続く。

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