全米オープン覇者M・フィッツパトリックとT・ハットンが首位 R・マキロイは7差11位タイ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・フィッツパトリック -12 T・ハットン -12 3 A・アルナウス -9 A・ノレン -9 5 J・カンピージョ -8 J・ラーム -8 7 K・キタヤマ -7 8 T・フリートウッド -6 R・ホイガード -6 M・リー -6 順位の続きを見る
ともに首位をキープしたフィッツパトリック(左)とハットン(撮影:GettyImages)
<DPワールドツアー選手権 2日目◇18日◇ジュメイラ・ゴルフエステーツ アースC(アラブ首長国連邦)◇7706ヤード・パー72>
欧州ツアーのシーズン最終戦は、第2ラウンドが終了。初日7アンダーの首位発進を決めた今年の「全米オープン」覇者のマシュー・フィッツパトリックとツアー6勝のタイレル・ハットン(ともにイングランド)が、2日目もともに「67」でプレー。トータル12アンダーまで伸ばし、首位タイに並んでいる。
今大会を終えてポイントランキング1位に立った選手が“年間王者”となるが、現在ポイントランキング3位につけているフィッツパトリックは、逆転での戴冠に向けて好位置を維持した。
3打差の3位タイにアレックス・ノレン(スウェーデン)とアドリ・アルナウス(スペイン)。2打差の5位タイにジョン・ラーム、ホルヘ・カンピージョ(スペイン)が続く。
ポイントランキング、世界ランキングで1位につけるローリー・マキロイ(北アイルランド)は「68」で回り、トータル5アンダーの11位タイに浮上。一方、ポイントランキング2位のライアン・フォックス(ニュージーランド)はトータル1オーバー・37位に後退した。
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