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米女子最終戦、過去最高賞金2億8000万円は誰の手に? 国内女子はシード争いが大詰め【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ちなみに11月15日は渋野日向子24歳の誕生日! バースデーウィークVなるか(撮影:ALBA)

米女子ツアーは最終戦。トップランカーのみが集まる超高額大会に、日本勢は畑岡奈紗、渋野日向子ら4人が参戦する。国内女子ツアーも最終戦を目前としてシード争いが大詰め。今週のツアーを一気におさらいする。

渋野×笹生の練ランが楽しそう【現地写真】

■米国女子「CMEグループ・ツアー選手権」(17〜20日、米フロリダ州・ティブロンGC、賞金総額700万ドル=約9億8000万円)

長かったシーズンも最後の戦い。前週までの年間ポイントレース上位60人のみが出場できるエリートフィールドに、日本勢は畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花、渋野日向子の4人が出場する。

今大会の賞金総額は700万ドル、日本円にして約9億8000万円のビッグトーナメント。予選カットなしの4日間72ホールで争われる戦い。前週までのポイントはリセットされ、今週の勝者が女子ゴルフ史上最高額の優勝賞金200万ドル(約2億8000万円)と“年間女王”の称号を手にする。

20、21年大会を覇者のコ・ジンヨン(韓国)は3連覇という快挙をねらう。前週大会を制して世界ランキング1位に返り咲いたネリー・コルダ(米国)、新人賞を確定させているタイの19歳アタヤ・ティティクル(タイ)らのトップランカーが集まる今大会。それに挑む日本勢4人は、どんな集大成をみせるのか。

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