来季出場権かけた欧州Qスクール 久常涼は5位、金谷拓実は103位後退 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
5位に後退した久常(写真はZOZOチャンピオンシップ)(撮影:岩本芳弘)
<欧州男子Qスクール最終ステージ 2日目◇12日◇インフィニタム(スペイン)◇7001ヤード・パー72(レイクスコース)、6944ヤード・パー72(ヒルズコース)>
来季の出場権をかけた欧州ツアーのQスクール最終ラウンドは2日目の競技が終了。5アンダー・3位タイと好スタートを切った久常涼はこの日ヒルズコースをラウンドし、5バーディ・2ボギーの「69」とスコアを3つ伸ばしてトータル8アンダーとしたものの、5位タイに後退している。
もう一人の日本勢・金谷拓実もヒルズコースをプレー、11番でイーグルを奪うなど見せ場も作ったが「75」とスコアを3つ落としてトータル2オーバーの103位タイと順位を落とした。
現在のトップはトータル10アンダーまで伸ばした欧州ツアー4勝のキラデク・アフィバーンラト(タイ)となっている・
4日間の予選ラウンドは2会場で行われ、上位70位までの選手がレイクスコースでの最終2ラウンドをプレーする。6日間を終えて、上位25位タイまでに来季出場権が与えられる。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports