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自分の骨格を知ることでゴルフ寿命を延ばす【原田香里のゴルフ未来会議】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

46歳になった不動裕理だが、富士通レディース2022では17位タイに入っている 長い選手寿命は自分の骨格をも知っているからに違いない(撮影:鈴木祥)

ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。原田香里です。今日のテーマは、故障せずにできるだけ長くゴルフをするためには? です。

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年齢を重ねるにつれて体が硬くなり、思いがけないことでケガをするのは、プロでもアマチュアでも同じです。疲れがたまっていれば、余計にそうですね。気をつけるに越したことはありませんが、それでもケガをしてしまうときはしてしまいます。

ゴルフのスイングではなく、歩いているときに芝生で見えない穴に足を取られて捻挫をする。松葉で滑って転ぶ、などということもあります。そのようなときは、できるだけ無理をしないことです。

コロナ禍の思いがけない副産物であるゴルフ人気で、最近のゴルフ場はどこも混んでいます。この間、ゴルフ仲間とプレーしたコースもゴルファーがいっぱい。特に2サムでのプレーが目立ったのは、割増料金がないからなのかもしれません。

そこで出会ったひとりの高校生の男の子のことが気になりました。同世代には大きな体の子もいる中で、小柄な子だったからでしょうか。私も体が大きくないのでよく分かるのですが、体格に恵まれた人に比べるとどうしても、無理をしがちになります。特に、ゴルフは偏った体の使い方をするスポーツ。気をつけてケガなく成長して欲しい、と思って思わずアドバイスをしてしまいました。

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