畑岡奈紗は10位、渋野日向子は39位に後退　TOTOで初Vのドライバーグは107ランクアップ【女子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

畑岡奈紗、渋野日向子（写真）らはわずかながら順位を落とした（撮影：佐々木啓）

7日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表された。先週、日本の滋賀県で行われた米国女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」を10位で終えたアタヤ・ティティクル（タイ）が、1位の座を守った。

これが19歳で世界1位になったティティクルのドライバースイング【動画】

2位のコ・ジンヨン（韓国）、3位のリディア・コ（ニュージーランド）、4位のネリー・コルダ（米国）、5位のミンジー・リー（オーストラリア）ら上位陣に大きな変動はなかった。

日本勢では畑岡奈紗が1つ順位を落とし10位に。以下、22位に古江彩佳、24位に西郷真央、30位に稲見萌寧、31位に山下美夢有と続いていく。32位には2ランクダウンの笹生優花。渋野日向子は38位から39位に後退した。

同大会で米ツアー初優勝を挙げたジェマ・ドライバーグ（スコットランド）は、107ランクアップの92位となり、一気にトップ100入りを果たした。