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長野泰雅が64人抜きで22位急浮上 比嘉一貴は1億円突破【男子賞金ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

長野“タイガ”も奮闘! シード圏内へと浮上した(撮影:上山敬太)

国内男子メジャー大会「日本オープン」を終えて、最新の賞金ランキングが発表された。

蝉川泰果のガッツポーズ【写真】

今大会ではアマチュアの蝉川泰果(せみかわ・たいが、東北福祉大4年)が優勝。アマには賞金が支払われることはないため、本来獲得できる優勝賞金がそのまま“繰り下げ”に。そのため2打差で惜敗した比嘉一貴が賞金4200万円を獲得。通算1億3421万5233円で大台を突破し、2位との差を広げてランキング首位を快走している。

大会3位タイの長野泰雅も、同順位がアマチュアの杉浦悠太(日大3年)だったため、2位相当の2310万円を獲得。通算2802万9766円として、86位から64人抜きの22位にジャンプアップした。

2位は桂川有人で7981万3354円。以下、大槻智春(6579万7216円)、稲森佑貴(5900万5897円)、大西魁斗(5727万9433円)と続いている。

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