<中間速報>アマ蝉川泰果は痛恨“トリ”も単独首位キープ 比嘉一貴4差追走 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 蝉川泰果 -10 2 比嘉一貴 -8 3 長野泰雅 -4 杉浦悠太 -4 5 金谷拓実 -1 6 A・スコット +2 C・キム +2 嘉数光倫 +2 9 池田勇太 +3 竹安俊也 +3 順位の続きを見る
アマ蝉川泰果は首位キープで後半へ(撮影:上山敬太)
<日本オープンゴルフ選手権 最終日◇23日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7178ヤード・パー70>
ゴルファー日本一決定戦は、第4ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、アマチュアの蝉川泰果(東北福祉大4年)が2バーディ・1ボギー・1トリプルボギーと2つ落としたものの、トータル11アンダーで単独首位に立っている。
蝉川は1番、2番と連続バーディ発進を決めたが、5番でボギー。そして、3日目に1オンイーグルを決めた9番パー4でアプローチに苦しみ痛恨のトリプルボギーを叩き、スコアを落とした。それでも後続に4打差をつけて折り返している。
4打差2位にこの日イーブンの比嘉一貴。6打差3位にアマチュアの杉浦悠太(日大3年)、8打差4位に金谷拓実、9打差5位に長野泰雅が続いている。
3年ぶり出場のアダム・スコット(オーストラリア)、大会通算2勝の稲森佑貴はトータル1オーバーの7位タイで後半をプレーしている。
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