
ひらめきパットにサウナリフレッシュ 好調・脇元華が単独2位で決勝進出 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 河本結 -13 2 脇元華
-10 3 阿部未悠 -9 4 原英莉花
-8 5 穴井詩 -7 林菜乃子
-7 7 笠りつ子 -6 吉本ひかる -6 川崎春花 -6 10 酒井美紀 -5 順位の続きを見る
気力も充実 脇元華が念願の初優勝へ視界良好(撮影:福田文平)
<NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 2日目◇21日◇マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6585ヤード・パー72>
リランキング34位の出場資格で大会前の日曜日に出場が決まった脇元華が、ストレスフリーの5バーディでスコアをトータル10アンダーに伸ばし、単独2位で決勝進出を決めた。
「パーオンがきのうは15回だったんですが、きょうは11回でした。グリーンを外したときのリカバリーができて、スコアにつながりました」と笑顔で話した。
きょうのパーオン数減少については、「トップを少し小さくしようとスイングの改造に今まで取り組んできましたが、それがおろそかになっていて、グリーンを外すことが増えていました。きのうのラウンド後にそこを修正したのですが、きょうのゴルフはこれが精一杯。決勝は予選2日間と変わらず目の前の一打に集中して、しっかりマネジメントしていきたいと思います」と話す。好位置での決勝進出を喜ぶだけではなく、反省も忘れない。
念願の初優勝に向けて、好材料はある。「パッティングがよくなってきています。(前々週開催の)スタンレーレディス初日の前半に、パッティングが悪くて試行錯誤をしていたらひらめきがあったんです。そのときのひらめきを忘れないようにしています」。
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