原英莉花が意識した“青の炎” 冷静さと直感で呼び寄せた首位発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 河本結 -7 原英莉花 -7 3 阿部未悠 -6 佐久間朱莉 -6 5 金田久美子 -5 沖せいら -5 脇元華 -5 8 菊地絵理香 -4 申ジエ -4 吉本ひかる -4 順位の続きを見る
原英莉花、胸中にはジャンボの言葉と青の炎(撮影:福田文平)
<NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 初日◇20日◇マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6585ヤード・パー72>
原英莉花が8月の「ニトリレディス」以来の首位発進を決めた。奪ったバーディ8つでボギーが1つの7アンダー・首位タイ。「65」は今季の自己ベストタイだ。
「終始ティショットが安定していて、フェアウェイからセカンドショットを打つことができ、グリーンをしっかりとらえることができました。パッティングもチャンスで決まってくれて、流れを作ることができました」
この数試合、ショットの調子はよかったのだが、パッティングがイメージとかみ合っていなかった。だが、今大会の練習日にひらめきがあったのだという。
「オデッセイのツノ型マレットタイプのヘッドにパターを変えました。グリップは太いスーパーストロークで急きょ作ってもらったんです。昨年も使ったことのあるタイプなんですが、あの感じがいいんじゃないかと直感で決めました。きょうは出球が安定していました」
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