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渋野日向子が古江彩佳に感じたタフさ 北米7連戦→国内勝利に「エッティ、強え〜!」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子は“年下の同期”に感嘆の声(撮影:ALBA)

BMW女子選手権 事前情報◇19日◇オークバレーCC(韓国)◇6726ヤード・パー72>

米国女子ツアーでともに1年生として戦う渋野日向子と古江彩佳。ルーキーイヤーですでに来季のシード権を確定させている二人。古江はスコットランドのナショナルオープンですでに米ツアー初優勝を果たし、渋野はメジャー大会で3位、4位という成績を残してきた。

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今週の米国女子ツアーは韓国でアジアシリーズの1戦が行われる。渋野は出場するが、古江は国内で連覇を狙う戦いに挑んでいる。渋野はカリフォルニアで開催された「LPGAメディヒール選手権」で2カ月ぶりのトップ10となる8位タイに入り、1週間のオープンウィークを挟んで韓国へと飛んだ。

一方の古江は8月末からの北米7連戦を終えて先週から国内ツアーに参戦。所属先大会の「富士通レディース」で連覇を果たし、今週もディフェンディングチャンピオンとして国内ツアーに挑む。

ともに忙しいシーズンを送ってきたが、渋野は米ツアー20試合、国内1試合に出場。古江は米ツアー24試合と国内2試合に参戦してきた。そのなかで渋野は古江のことを「エッティ(古江の愛称)、強え〜。あの子のメンタリティーはホンマに勉強になります」と舌を巻く。

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