松山英樹は78位に後退 小平智は69位にランクイン【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹は2ランクダウン(撮影:岩本芳弘)
日本で行われる唯一の米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が終わり、『フェデックスカップランキング』が更新された。同大会で4年ぶりの米ツアー5勝目を挙げたキーガン・ブラッドリー(米国)が596ポイントとなり単独首位に浮上した。
マッケンジー・ヒューズ(カナダ)は2位に後退、開幕戦の覇者マックス・ホーマ(米国)が3位と続く。
昨年覇者として出場しながらも40位に終わった松山英樹は76位から78位と2ランクダウン。16位タイに入った小平智が今季初となる47ポイントを獲得して69位に入っている。
レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位70位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のローリー・マキロイ(北アイルランド)はボーナスとして1800万ドル(約24億円)を手にした。
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