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米ツアーNo.1の飛ばし屋、キャメロン・チャンプに千葉県の高校生記者が質問「飛ばしの秘訣は?」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

キャメロン・チャンプが高校生記者たちの質問に答えた(撮影:福田文平)

ZOZOチャンピオンシップ 事前情報◇12日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(日本・千葉県)◇7079ヤード・パー70>

昨シーズンの米国男子ツアーのドライビングディスタンス部門で321.4ヤードをマークし、No.1に輝いたキャメロン・チャンプ(米国)が「ZOZOチャンピオンシップ」開幕前に会見に登場。その相手はメディアではなく地元の高校生たちだった。

ダウンの“タメ”が規格外! チャンプのドライバースイング【連続写真】

チャンプは昨年大会にも出場予定だったが、自宅の事故で左手首を骨折。無念の欠場となった。「今回は日本に来られてすごくうれしい。怪我から復活して、今年の序盤は痛みがあって思うようにプレーできなかった。ここ数カ月は痛みがないし、自分らしいプレーで全力を尽くしたい」と意気込む。そのアメリカンサイズの広い会見場で、チャンプの真ん前に陣取ったのは、千葉県立印旛明誠高校のゴルフ部員8名。一人が一つずつチャンプに質問し、それに丁寧に答えていった。そのやりとりを紹介しよう。

■ゴルフを始めた年齢ときっかけは?
「2歳だね。父親の家族がみんなスポーツ好き。あらゆるスポーツをやってきた。野球とゴルフをずっとやってきて、18歳のときにゴルフでいけるんじゃないかと思って真剣にゴルフをやるようになったんだ」

■飛ばしの秘訣は?
「よく聞かれるんだけど、答えるのがけっこう難しくて…自然に飛んじゃう(笑)。僕はもともと体が軟らかくて、腰を回転してタメをつくると、ゴルフボールに向かってスピードが出る。だから柔軟性をうまく使っているね」

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