＜速報＞日本で行われる唯一の米ツアーが開幕！　連覇かかる松山英樹は9時34分にスタート | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

連覇へ、好スタートなるか（撮影：岩本芳弘）

＜ZOZOチャンピオンシップ 初日◇13日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC（日本・千葉県）◇7041ヤード・パー70＞

今年もこの季節がやってきた。日本で行われる唯一の米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が千葉県にあるアコーディア・ゴルフ 習志野CCで幕を開けた。

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今大会には全英覇者の松山英樹をはじめ日本勢16名が参戦。その先陣を切って岩崎亜久竜がトロイ・メリット、サム・ライダー（いずれも米国）とともにスタートした。

母国での連覇がかかる松山は、2021年東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ（米国）と、米ツアー1勝のタイレル・ハットン（イングランド）との組に入った。初日は午前9時34分に10番ティからティオフ。スタートダッシュをしっかりと決めたいところ。

そのほか9月にプロ転向した中島啓太は、デービス・ライリー、カート・キタヤマ（ともに米国）と9時56分に、メジャー2勝のコリン・モリカワ（米国）はマッケンジー・ヒューズ（カナダ）、セバスチャン・ムニョス（コロンビア）と10時29分にコースへと出ていく。