富士通レディース主催者推薦選考会は新海美優がトップ通過 小俣柚葉らアマ3人も本戦へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
新海美優がトップで出場権をつかみとった(写真提供:大会事務局)
今週14日(金)からの国内女子ツアー「富士通レディース」(千葉県・東急セブンハンドレッドクラブ西コース)開幕を前に、11日(火)、主催者推薦選考会(チューズデートーナメント)が行われた。
同クラブの東コースで行われた選考会は、5アンダーをマークした新海美優がトップで本戦出場権を獲得。「ショットもよく、パッティングもチャンスで入ってくれた。マネジメントをちゃんとしながら上位にいけるように頑張ります」とよろこびのコメントを出した。
このほか4アンダーの吉川桃や、2アンダーの小俣柚葉(代々木高2年)、1アンダーの稲垣那奈子(早大4年)、吉澤柚月(日本ウェルネススポーツ大1年)のアマチュア3人ら、計11名が通過した。
大会は今回で40回目という節目の年を迎える。前年覇者で富士通に所属するホステスプロの古江彩佳や、8月の「全米女子アマ」を制したアマチュアの馬場咲希らが出場し、16日(日)まで3日間行われる。賞金総額は1億円(優勝1800万円)。
【主催者推薦選考会・上位成績】
1位:新海美優(-5)
2位:吉川桃(-4)
3位:高橋恵、淺井咲希(-3)
5位:蛭田みな美、@小俣柚葉、小野祐夢(-2)
8位:@稲垣那奈子、大出瑞月、山城奈々、@吉澤柚月(-1)
※カウントバックの結果、以上が本戦出場権を獲得
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