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新人賞のかかる古江彩佳は46位で決勝進出 7試合連続予選通過「自分を褒めてあげたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・エワート -11 2 P・レト -7 3 ジ・ウンヒ -6 P・ルサン-ブシャール -6 リン・シユ -6 カン・ヘジ -6 S・メドウ -6 G・ロペス -6 L・ルイシン -6 10 渋野日向子 -5 順位の続きを見る

7試合連続予選通過の古江彩佳(写真は初日)

7試合連続予選通過の古江彩佳(写真は初日)(撮影:GettyImages)

LPGAメディヒール選手権 2日目◇7日◇サティコイクラブ(米カリフォルニア州)◇6635ヤード・パー72>

49位タイから出た古江彩佳は2バーディ・1ボギーの「71」で回り、トータル1アンダー・46位タイで7試合連続予選通過を決めた。

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第1ラウンドは前半で2つ落としながらも後半に戻して「最低限」のイーブンパーで終えると、この日は持ち前の安定感と粘りを見せた。アウトの1番からスタートすると、4番パー3で左4メートルを沈めてバーディ先行。6番パー4では右奥3メートルのバーディパットを沈めて伸ばした。

後半ではやや失速し、チャンスを作るも決められない場面が目立った。15番パー4では2打目をグリーン奥のバンカーに入れて、3打目を寄せられず。最大のピンチを迎えたが、2メートル弱を沈めて“ナイスボギー”。この日はアンダーパーで終えることができた。

15番は「もったいなかった」と振り返ったが、「(途中で)3メートルのパーパットが入ったり、いいパーセーブができました。調子がすごくいいというわけじゃないけど、アンダーパーで回れたのはよかった」と耐える一日には及第点。7試合連続予選通過に「そこらへんは自分を褒めたい」と白い歯を見せる。

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