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<速報>渋野日向子が猛チャージで「66」 通算5アンダー、上位に浮上しホールアウト | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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猛チャージで順位を大きく上げた渋野日向子

猛チャージで順位を大きく上げた渋野日向子(撮影:ALBA)

<LPGAメディヒール選手権 2日目◇7日◇サティコイクラブ(米カリフォルニア州)◇6635ヤード・パー72>

現在2日目のラウンドが進行中。1オーバーからスタートした渋野日向子も、先ほどホールアウトした。8バーディ・1ダブルボギーの「66」とビッグスコアをマーク。トータル5アンダーまで伸ばし、現時点で13位タイまで順位を上げた。3試合ぶりの予選通過に加え、上位争いにも顔を出す活躍で3日目に入る。

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スタートの1番はアプローチが寄らず、さらに3パットでいきなりダブルボギーを叩いたが、その後はバーディラッシュとなった。3番パー4で5メートルを沈めると、続く4番パー3でティショットを1メートル強につけての連続バーディ。さらに6番パー5で2.5メートルのバーディパットを沈めると、9番パー3でもティショットを1メートルにつけ、1アンダーまで伸ばし折り返した。

後半になると、さらに勢いが加速。11番で5メートルのバーディパットを沈めると、12番で1.5メートル、13番で6メートル、14番で2.5メートルを立て続けに沈めて4連続バーディ。ここで一時は順位をトップ10まで上げた。その後は4つパーを並べ、笑顔のホールアウトになった。

日本勢は渋野のほか3人が出場。上原彩子は午前組でプレーし、トータル3アンダーでホールアウト。予選通過を確実にしている。2アンダーで2日目を迎えた笹生優花は、トータル4アンダーでプレーを終えた。初日イーブンパーの古江彩佳は2つ伸ばして終盤に入っている。

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