
リディア・コが首位に浮上! 畑岡奈紗9位、渋野日向子は32位後退【米国女子ポイントランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リディア・コが首位に浮上!(撮影:GettyImages)
米国女子ツアーの「アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。
同大会で3位に入ったリディア・コ(ニュージーランド)が2,542.693ptとして、長らくトップを走っていた全米女子オープン覇者ミンジー・リー(オーストラリア)を抜いて首位に浮上した。2位はミンジー、3位は前週まで2位だったブルック・ヘンダーソン(カナダ)となっている。
6年ぶりとなるツアー2勝目を挙げたチャーリー・ハル(イングランド)は34位から17位と大幅にジャンプアップ。2位となったリン・シユ(中国)も12位から8位とトップ10に入った。
日本勢は畑岡奈紗が8位から9位に後退。以下、古江彩佳が変わらず16位、渋野日向子は2ランクダウンの32位、笹生優花は1ランクダウンの45位となっている。そして野村敏京が159位、上原彩子が174位につけている。
同ランクで最終的に80位までに入った選手は、翌年のシード権を獲得。さらに81位から100位までの選手にもツアーカードが与えられ、限定的ではあるが出場権が得られる。
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