ドラコン選手権で2位のブライソン・デシャンボー SNSで近況を報告 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
自分のSNSで心境を綴った(撮影:GettyImages)
米ネバダ州・メスキートで開催されたプロフェッショナル・ロング・ドライバー協会(PLDA)主催のワールドチャンピオンシップ・ドラコン選手権で「406ヤード」をマークし2位に入ったブライソン・デシャンボー(米国)がSNSを更新、長いステートメントで心境を告白した。
「この1年、いろんなことが起こった」と始まり、「僕の人生は一変した。 一度目の手首の手術は、プロゴルフから離れることになった。その後メジャー大会で復帰し、そして別の場所で新しい人生を始めることになった。家族、親友たち、そして多くのファンがこの僕の過程を見守り、応援してくれた。
いくらかの人たちは、僕への見方が変わったかもしれないけれど、だけど僕は人生について多くのことを学んで成長している。僕の信念は進歩すること。失敗も続いているが、とくにここ数年はそれが大事だと思っている」と淡々綴った。
『人生にゲームは一度しかない、だから死ぬ気で人生を生きよう』と座右の銘を挙げるとチームを支える面々にも感謝の言葉を並べた。
ドラコン選手権を開催したプロフェッショナル・ロング・ドライバー協会(PLDA)に感謝、そしてデシャンボーを振り切り優勝したマーチン・ボードマイヤー(ドイツ)を素晴らしい戦いを大きく称えた。
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