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マッケンジー・ヒューズがプレーオフでセップ・ストレイカを下して米ツアー2勝目 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・ヒューズ -17 2 S・ストレイカ -17 3 G・ヒーゴ -16 4 D・バーメスター -15 5 N・ハーディ -13 K・ブラッドリー -13 M・ハバード -13 E・グリジョ -13 9 M・ネスミス -12 T・デトリー -12 順位の続きを見る

マッケンジー・ヒューズがツアー2勝目

マッケンジー・ヒューズがツアー2勝目(撮影:GettyImages)

サンダーソンファームズ選手権 最終日◇2日◇カントリークラブ・オブ・ジャクソン(ミシシッピ州)◇7461ヤード・パー72>

米国男子ツアーの2022-23シーズン2戦目「サンダーソンファームズ選手権」の最終日、「67」をマークしたセップ・ストレイカ(オーストリア)と、「69」のマッケンジー・ヒューズ(カナダ)がトータル17アンダーで並んでプレーオフに突入。18番で行われたプレーオフ2ホール目にバーディを奪ったヒューズがストレイカを下した。

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72ホール目の最終18番ティでは、ヒューズが先にホールアウトしたストレイカとトータル17アンダーで並んでいたが、18番のティショットを左の林にミスしてピンチ。しかし、2打目で木の枝を避けて低い球でグリーン右奥まで運び、グリーンの外から35ヤードのアプローチをパターで見事に寄せてパーをセーブした。

18番で行われたプレーオフ1ホール目も、ヒューズはセカンドショットをピンサイドのバンカーに外したが、これも1メートルに寄せてしのぐ。日没が気になる暗さになってきた2ホール目。フェアウェイからのセカンドショットを1ピン右につけたヒューズが、これを沈めてバーディ。先にバーディパットを外していたストレイカに競り勝った。ヒューズは16年11月の「RSMクラシック」で5人のプレーオフを制して以来、6年ぶりの米ツアー2勝目。勝負所でのショートゲームが光った。

1打差の3位にガリック・ヒーゴ、さらに1打差の4位にディーン・バーメスター(ともに南アフリカ)が入った。トータル13アンダー・5位タイには、ニック・ハーディマーク・ハバードキーガン・ブラッドリー(いずれも米国)、エミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)の4人が続いた。

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