桂川有人が首位に接近 惜敗の岩崎亜久竜は“優勝賞金相当”の2000万円獲得【男子賞金ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 蝉川泰果 -22 2 岩崎亜久竜 -21 3 桂川有人 -19 4 久常涼 -18 5 宮本勝昌 -17 J・パグンサン -17 7 小田孔明 -16 B・ケネディ -16 稲森佑貴 -16 10 小平智 -15 順位の続きを見る
桂川有人は6試合ぶりのトップ10フィニッシュで浮上(撮影:佐々木啓)
国内男子ツアー「パナソニックオープン」を終えて、最新の賞金ランキングが発表された。
今大会ではアマチュアの蝉川泰果(せみかわ・たいが、東北福祉大4年)が優勝。アマには賞金が支払われることはないため、本来獲得できる優勝賞金がそのまま“繰り下げ”に。そのため、1打差で惜敗した岩崎亜久竜が賞金2000万円を獲得。通算4725万3977円としてランキングは19位から10位に浮上した。
3位で終えた桂川有人は1000万円を獲得して、通算6676万5854円は2位に浮上。首位に立つ比嘉一貴は予選落ちで賞金加算はなく(通算8583万5233円)、その差は縮まった。
賞金ランキングは、以下3位に大槻智春(6285万5216円)、4位に大西魁斗(5635万5433円)、5位に岩田寛(5285万1025円)がつけている。今大会でプロデビューを果たした中島啓太は29万3142円の“初任給”を手にした。
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