＜速報＞史上6人目のアマVかかる蝉川泰果はパー発進　伸ばし合いの上位は大混戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 蝉川泰果 -22 2 岩崎亜久竜 -21 3 桂川有人 -19 4 久常涼 -18 5 宮本勝昌 -17 J・パグンサン -17 7 小田孔明 -16 B・ケネディ -16 稲森佑貴 -16 10 小平智 -15 順位の続きを見る

最終組の宮本勝昌、大槻智春、アマチュアの蝉川泰果がスタート（撮影：佐々木啓）

＜パナソニックオープン 最終日◇25日◇小野東洋ゴルフ倶楽部（兵庫県）◇7113ヤード・パー72＞

トータル16アンダーで並んで最終日を迎えた最終組の宮本勝昌、大槻智春、アマチュアの蝉川泰果（せみかわ・たいが 東北福祉大4年）がスタートした。蝉川と大槻は1番パー4をパー、宮本は3パットのボギーとしてコースに飛び出した。

アマチュアVなるか！ 蝉川泰果のドライバースイング【連続写真】

50歳の宮本が勝てば、史上8人目の50代での優勝。大槻が勝てば2種連続V。また、蝉川には昨年大会の中島啓太に続く史上6人目のアマチュア優勝がかかる。

現在、最終組の1つ前で回る岩崎亜久竜と小田孔明がトータル16アンダーまで伸ばし、大槻、蝉川と首位に並んでいる。1打差のトータル15アンダー・5位タイには宮本と桂川有人、トータル14アンダー・7位タイには、きょう前半で5つ伸ばしている池村寛世、稲森佑貴、久常涼、ブラッド・ケネディ（オーストラリア）がつける大混戦となっている。