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松山英樹の2日目は韓国の新鋭とタッグ X・シャウフェレ&P・キャントレーとの対戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹は悔しい敗戦のリベンジへ(撮影:GettyImages)
<プレジデンツカップ 初日◇22日◇クェイルホローC(米ノースカロライナ州)◇7576ヤード・パー71>
欧州を除く世界選抜と米国選抜のチーム対抗戦「プレジデンツカップ」は初日のラウンドが終了し、米国が4勝1敗とリードした。
ペア戦5マッチが行われたが、第1マッチに登場した松山英樹はアダム・スコット(オーストラリア)と組んでザンダー・シャウフェレとパトリック・キャントレー組と対戦したが、6&5で敗れた。
「悔しいラウンドになってしまいました」と振り返る初日。世界選抜チームのエースとして期待が集まった松山だったが、3番で1.5メートルのパーパットを外し、「アダムにストレスを溜めてしまったんじゃないかと」と先にUPを奪われたことを悔やんだ。その後も五輪金メダリストと2季前のPGAツアー年間王者組になす術なく終わってしまった。
ラウンド2となる2日目は昨季PGAツアーレギュラーツアー最終戦で優勝し、勢いに乗る20歳のキム・ジュヒョン(韓国)とのペアで再びシャウフェレ、キャントレー組と対戦。リベンジを目指す。
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