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『Beautiful!!』ショットでスタート 渋野日向子は酷暑のなか18ホールのプロアマで調整 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
いつもと変わらず和やかな雰囲気でプロアマを回った(撮影:ALBA)
<ウォルマートNWアーカンソー選手権 事前情報◇21日◇ピナクルCC(米アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>
気温30度を優に超えるうだるような暑さのなか、渋野日向子がプロアマに出場。開幕2日前に、4人のアマチュアゲストと18ホールをプレーし、コースの感触を確かめた。
文字通り額に汗する状況のなか、現地時間午後1時10分(日本時間22日午前3時10分)に1番ティからスタート。3番ウッドでこの日の第一打を放つと、ゲストからは『Beautiful!!』の声も挙がる。それに笑顔で「Thank You!」と応えるなど、和やかな雰囲気でプレーが続いた。
3試合ぶりの予選通過を果たした先週は、最終日を首位と1打差で迎え優勝争いに加わった。しかし、そこで「76」を叩き28位でフィニッシュ。「(初日からの)3日間が台無しになった」と、唇をかむ結果となった。
西海岸のオレゴン州から米国南部に会場を移す今週は、現地時間20日(火)にコース入り。昼前にラウンドに出て、午後5時過ぎまで18ホールをプレーした。そこでは先週に引き続き、弾道計測器などを持ち込みショットの距離感を計測するなど、状態の確認に時間を割いた。
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