日・韓・亜が集うと、タイトリスト『TSR』使用者はどのくらい?意外な『2』人気
アジアの選手にも『TSR』が大人気!『2』の形状変更が奏功!?(撮影:上山敬太)
アクシネットジャパンインクからツアーレポートが届いた。
「奈良県のKOMAカントリークラブで行われた日本・韓国・アジアの3ツアー共同大会であるJGTOツアー『シンハン ドンヘ オープン』で、タイトリストは6つのカテゴリ(ボール66%、ドライバー34%、UTメタル38%、UTアイアン39%、アイアン30%、ウェッジ57%)で使用率No.1を獲得。トップ10に8名のボール使用者が入り、優位性を証明しています。
また『NEW TSR』ドライバーとフェアウェイメタルによる、新たな[▶▶▶タイトリスト『TSR』シリーズ、9月30日デビュー【試打してみた!】]()
2021-22シーズンを終えたPGAツアーでも既に大半が『TSR』シリーズへ移行済みだが、アジアの選手たちも下記のように22人もの選手が新作へ移行。意外なことに、前作『TSi』シリーズでは『3』の評判が世界的に高かったが、今作は『TSR3』に負けず劣らず『TSR2』の人気が高まっており、11名ずつと2分していた。
今作『TSR』シリーズ(2、3、4)は、『TSR2』が最もプロファイルの変更が大きく、『TSi2』の大きくストレッチバックされた印象から、『TSi3』寄りの形状が混ざったバランス型へとシフト。顔の形状で言えば『TSR2.5』といった印象すらあるが、その辺りが『2』の使用者が増える要因なのだろうか。
阿久津未来也:TSR3 (11) / TSR2 (16.5)
ビョン・ジンジェ:TSR3 (8) / TSR2 (15)
ベン・キャンベル:TSR2 (13.5)
チャン・ヒミン:TSR2 (15)
チョ・ミンギュ:TSR2 (10)
ジョン・ジェハン:TSR3 (9)
幡地隆寛:TSR2 (8)
ベリー・ヘンソン:TSR2 (9)
チョン ソンヒョン:TSR2 (9) / TSR2 (15)
キム・ハンビョル:TSR3 (8) / TSR3 (15)
金庚泰:TSR2 (9) / TSR3 (15)
キム・テフン:TSR2 (8)
キム・テウ:TSR2 (8) / TSR2 (13.5)
クォン・ソンヨル:TSR3 (10)
イ・ドンミン:TSR2 (8) / TSR2 (15)
イ・ヒョンジュン:TSR3 (10) / TSR3 (15)
リチャード・T・リー:TSR2 (9) / TSR2 (15)
ウォン・ヨン・リー:TSR3 (9) / TSR3 (15)
デビッド・オー:TSR3 (10) / TSR3 (13.5)
パク・ソンヒョン:TSR3 (10) / TSR3 (15)
ソ・ヨソプ:TSR3 (8) / TSR2 (13.5)
シン ヨング:TSR3 (10) / TSR2 (15)
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