19歳ルーキー・川崎春花が国内メジャーでツアー初優勝 大会史上最年少V | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 川崎春花 -16 2 山下美夢有 -13 3 菅沼菜々 -12 4 森田遥 -11 ささきしょうこ -11 佐藤心結 -11 7 セキ・ユウティン -10 西郷真央 -10 ペ・ソンウ -10 10 菊地絵理香 -9 順位の続きを見る
女子プロNO.1決定戦でツアー初優勝を挙げた川崎春花(撮影:佐々木啓)
<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 最終日◇11日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6555ヤード・パー72>
女子プロNO.1決定戦は、最終ラウンドが終了した。ルーキーの川崎春花が1イーグル・6バーディ・ボギーなしの「64」をマーク。トータル16アンダーで4打差を逆転し、ツアー初優勝を19歳133日での大会史上最年少Vで飾った。
メジャーV年少記録としては、17歳263日、18歳261日で「日本女子オープン」を2度制した畑岡奈紗に続く史上3番目。2014年の鈴木愛に続く大会史上4人目となる初出場Vとなり、予選会を突破しての優勝は大会史上初となった。
トータル13アンダー・2位に山下美夢有。トータル12アンダー・3位に菅沼菜々、トータル11アンダー・4位タイには森田遥、ささきしょうこ、ルーキー・佐藤心結が入った。
2週連続Vを狙ったセキ・ユウティン(中国)はトータル10アンダー・7位タイ。昨年覇者の稲見萌寧はトータル7アンダー・19位タイで4日間を終えた。
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