<速報>渋野日向子は終盤盛り返し1オーバーでホールアウト 本人驚きのチップインも | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 リン・シユ -8 2 畑岡奈紗 -7 3 S・ケンプ -6 キム・アリム -6 5 A・ティティクル -5 C・ヘジン -5 K・ペリー -5 J・スワンナプーラ -5 キム・セヨン -5 M・ジュタヌガーン -5 順位の続きを見る
渋野日向子が終盤に盛り返して初日のラウンドを終えた(撮影:ALBA)
<クローガー・クイーンシティ選手権 初日◇8日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72>
米国女子ツアーの新規大会は、現在第1ラウンドが進行中。早朝のスタートになった渋野日向子が、先ほどホールアウトした。3バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「73」で、1オーバーでのフィニッシュとなった。ホールアウト時点の順位は60位タイ。
チップインを決めた瞬間の渋野日向子 これぞ驚きの表情【写真】
モリヤ・ジュタヌガーン、パティ・タバタナキトのタイ勢2人とのラウンドは、4番でバーディが先行。しかし7番パー4でティショットを右の木に当てると、4オン3パットと苦しみ痛恨のトリプルボギーを叩いた。
2オーバーで折り返すと、距離の長く打ち上げる11番パー3では7番ウッドのティショットが奥のバンカーに外れ、寄らず入らずのボギーに。それでも15番パー5で見せ場がやってくる。残り134ヤードの3打目が、20センチにつくスーパーショットになり楽々のバーディ。さらに17番パー4では、パーオンに失敗するもグリーン手前からチップインバーディを決め、驚きの表情も。終盤盛り返し、2日目につなげた。
渋野のほか日本勢は5人が出場。畑岡奈紗は7アンダーで現在トップタイに並んでいる。同組で回る古江彩佳も2アンダーで、2人は17番をプレーしている。笹生優花もイーブンで最終ホールに入った。午後組で野村敏京、上原彩子がプレーする。
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