<速報>畑岡奈紗が後半「29」で連覇へ猛チャージ! 首位と3打差に迫りホールアウト | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・リー -10 2 C・シガンダ -8 イン・ルオニン -8 4 畑岡奈紗 -7 シュ・ウェイリン -7 C・マッソン -7 L・トンプソン -7 C・ヘジン -7 9 H・グリーン -6 M・カン -6 順位の続きを見る
畑岡奈紗が2日目の猛チャージで連覇が見える位置まで浮上した(撮影:GettyImages)
<Danaオープン 2日目◇2日◇ハイランドメドーズGC(米オハイオ州)◇6598ヤード・パー71>
現在、第2ラウンドが終盤を迎えている。午後組でプレーした前年大会覇者の畑岡奈紗も先ほどホールアウト。後半の猛チャージでスコアを5つ伸ばし、トータル7アンダー・現時点で4位タイまで浮上した。
トータル2アンダーからスタートし前半は1バーディ・1ボギーのパープレーだったが、後半に入り“覚醒”。2番で1つ伸ばすと、4番からの3連続バーディで一気にリーダーボードを駆け上がった。8番パー3もバーディとし、アウトコースで「29」をマーク。「66」で回り、ホールアウト時点で首位と3打差にまで迫った。
上原彩子はトータル2アンダーで後半をプレー中。その他の日本勢はラウンドを終え、笹生優花と古江彩佳がトータル5アンダーで決勝進出を確実にしている。渋野日向子はスコアを伸ばせずトータル1オーバー。野村敏京も同じスコアで予選通過圏外でラウンドを終えた。
現在のトップはトータル10アンダーのルーシー・リー(米国)。2打差にカルロタ・シガンダ(スペイン)、イン・ルオニン(中国)が続いている。4位グループには畑岡のほか、レクシー・トンプソン(米国)らがつけている。
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