畑岡奈紗が猛チャージで3打差4位に浮上 笹生優花、古江彩佳は16位、渋野日向子は予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・リー -10 2 C・シガンダ -8 イン・ルオニン -8 4 畑岡奈紗 -7 シュ・ウェイリン -7 C・マッソン -7 L・トンプソン -7 C・ヘジン -7 9 H・グリーン -6 M・カン -6 順位の続きを見る
畑岡奈紗が猛チャージで優勝争いに名乗りをあげた(撮影:ALBA)
<Danaオープン 2日目◇2日◇ハイランドメドーズGC(米オハイオ州)◇6598ヤード・パー71>
第2ラウンドが終わり、トータル10アンダーのトップに米国出身の19歳、ルーシー・リーが浮上した。2打差の2位タイにカルロタ・シガンダ(スペイン)、イン・ルオニン(中国)が続く。
6人が出場する日本勢で、前年大会覇者の畑岡奈紗が猛チャージを見せた。6バーディ・1ボギーのラウンドで、後半に「29」をマーク。トータルスコアを7アンダーまで伸ばし、首位と3打差の4位タイまで順位を上げた。
古江彩佳、笹生優花もともに「69」のラウンドで、トータル5アンダーの16位タイと好位置をキープしている。
1オーバーからの巻き返しを狙った渋野日向子は、2つ伸ばして迎えた終盤の8番パー3で痛恨のダブルボギー。「71」とスコアを伸ばせず、1年2カ月ぶりの米ツアー復帰戦となった上原彩子や、野村敏京とともに86位タイで予選落ちとなった。
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