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渋野日向子は午後4時スタート… 米国はプロアマもタフです【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

それでも楽しそうにプロアマに望んでいたシブコさんでした(撮影:ALBA)

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は米国女子ツアー「Danaオープン」が行われるハイランドメドーズGC(オハイオ州)から。

渋野日向子が新たに取り入れた“助走素振り”が豪快!【連続写真】

開幕前日となった現地時間31日(水)はプロアマが開催されました。今大会のプロアマは日本の多くのものとは異なり、試合と同じ午前・午後方式。選手はペアとなって1組に入り、それぞれ9ホールずつ担当、それが56組も誕生したのです。

その結果、午後組で且つ、後半9ホールの担当となった渋野日向子のスタートはまさかの現地時間午後4時に。米国だからといって抜群にアマチュアの方々がうまいというわけではなく…、予定よりも大きく遅れてのスタートとなりました。渋野組の前半スタートは午前12時50分、約3時間かけてのメンバー交代でした。

それでも渋野の組は、後半9ホールは頑張って2時間ちょっとで上がってきました。とはいってもホールアウトは午後6時10分。陽が長くボールは普通に見えますが…、かなり遅い時間ですよね。

ちなみに渋野の後ろにはまだ8組あり、最終組の後半スタートは午後5時25分。ホールアウト時刻は…もう考えたくありません! なお、渋野以外のプロアマに出場した日本勢3選手(畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花)はみな午前組の前半担当でした。

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