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松山英樹は年間王者予想で30人中最下位に “24億円ボーナス”に最も近いと推された男は? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹の“大逆転”に期待したい(撮影:GettyImages)

ツアー選手権 事前情報◇22日◇イースト・レイクGC(米ジョージア州)◇7346ヤード・パー70>

今週25日(木)から、いよいよ米国男子ツアーの2021-22年シーズン年間王者が決まるプレーオフシリーズ最終戦が行われる。精鋭30人のみが出場するラストマッチの開幕を前に、PGAツアーは恒例の優勝予想ランキング(パワーランキング)を発表した。

逆転年間王者に期待!松山英樹のドライバースイングを連続写真で解析!

今大会は、先週行われた「BMW選手権」終了時のフェデックスポイントランク(以下FPR)に応じ、開始時のスコアが変動するハンディキャップ戦。その優勝者としてツアーは前週覇者で、8アンダー(FPR2位)からスタートするパトリック・キャントレー(米国)を最有力候補に推した。昨季に続く2季連続年間王者が誕生する、という結末が予想されている。

2位にはFPR1位で10アンダーからスタートするスコッティ・シェフラー(米国)をピックアップ。3位に6アンダーを得たザンダー・シャウフェレ—(FPR4位、米国)の名が挙げられた。

2アンダーから始まる松山英樹(FPR17位)は、出場30人中最下位と厳しい予想。やはりプレーオフ初戦の欠場理由になった首痛の影響が不安視されている。最後方からの“大逆転劇”に期待したいところだ。

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