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松山英樹は「67」で3打差・11位まで浮上 アダム・スコットが単独首位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・スコット -8 2 J・スピース -7 S・シェフラー -7 C・ヤング -7 C・コナーズ -7 6 X・シャウフェレ -6 P・キャントレー -6 S・スターリングス -6 R・マキロイ -6 C・デービス -6 順位の続きを見る

首痛を抱える松山英樹だが優勝圏内に浮上した

首痛を抱える松山英樹だが優勝圏内に浮上した(撮影:GettyImages)

BMW選手権 2日目◇18日◇ウィルミントンCC(米デラウェア州)◇7534ヤード・パー71>

第2ラウンドが終わり、「69」をマークしトータル8アンダーに伸ばしたアダム・スコット(オーストラリア)が単独トップに浮上した。2020年2月の「ジェネシス招待」以来となるツアー通算15勝目に向け、好位置につける。

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1打差のトータル7アンダー・2位タイにはスコッティ・シェフラーキャメロン・ヤングジョーダン・スピース(すべて米国)、コリー・コナーズ(カナダ)が並ぶ。6アンダーグループにはザンダー・シャウフェレ(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)ら5人が続いている。

首痛からの復帰戦となる松山英樹は、5バーディ・1ボギーの「67」をマーク。トータルスコアを5アンダーに伸ばし、11位タイまで浮上した。「とりあえず明日、明後日もできればいいなと思います」と、大事をとってラウンド後は練習を回避しコースを後にしたが、首位と3打差で週末のラウンドに入る。

今大会は予選カットはなく、68人の選手が第3ラウンド以降も戦っていく。

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