＜速報＞渋野日向子＆暉璃子さんの“姉妹ペア”はラスト9ホールへ　前半2つずつ落とし後退 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子（写真）と妹・暉璃子さんのペアが先ほど前半のラウンドを終えた（撮影：GettyImages）

＜シモーネ・アジアパシフィックカップ 最終日◇20日◇ポンドック・インダGC（インドネシア）◇6806ヤード・パー72＞

インドネシアで行われる招待試合は、現在最終ラウンドが進行中。妹の暉璃子（きりこ）さんとペアを組んで出場する渋野日向子が、先ほど前半の9ホールを終えた。

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トータル3オーバー・17位タイからスタートした日向子だったが、チャンスで決めきれない展開が続く。すると8番、9番で連続ボギーを叩き、2つ落としのトータル5オーバーで折り返しとなった。一方、トータル9オーバー・30位タイで最終日に入った暉璃子さんも、なかなかチャンスを生かせず。1バーディ・1ボギー・1ダブルボギーのトータル11オーバーに後退している。

現在のトップは、日本ツアー出場経験もあるプリンセス・スペラル（フィリピン）。トータル10アンダーまで伸ばしている。トータル8アンダーの2位にリディア・コ（ニュージーランド）、トータル6アンダーの3位にユ・ソヨン（韓国）が続く。

イ・ボミ（韓国）はトータル4アンダー、篠原まりあはトータル2アンダー、櫻井心那はトータル1オーバーでプレー中。