• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 渋野日向子が全英以来となる実戦の場 姉妹“初タッグ”実現「注目はこっち(妹)です」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子が全英以来となる実戦の場 姉妹“初タッグ”実現「注目はこっち(妹)です」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子は妹の暉璃子さん(右)とタッグ結成(撮影:ALBA)

シモーネ・アジアパシフィックカップ 事前情報◇17日◇ポンドック・インダGC(インドネシア)◇6806ヤード・パー72>

インドネシアで明日18日(木)に開幕する「シモーネ・アジアパシフィックカップ」。54ホールのストロークプレーと2人ひと組の合計によるチーム戦も同時に行われる。「AIG女子オープン」(全英)で3位に入った渋野日向子は、スコットランド以来の実戦の場にこの地を選んだ。

現地で撮影! シブコの妹・暉璃子さんのドライバースイング【動画】

AGLF(アジア・ゴルフ・リーダーズ・フォーラム)が主催の招待試合で、渋野のほかにも海外女子メジャー覇者のリディア・コ(ニュージーランド)、キム・ヒョージュユ・ソヨン(ともに韓国)ら、名だたる選手が出場する。

渋野が主戦場とする米国女子ツアーや日本女子ツアーとは関係ないが、「大会の趣旨として(アジアゴルフの)アマチュアも盛り上げたいというのがあったので賛同しました」と、明治大学ゴルフ部で活躍する妹の暉璃子(きりこ)さんをチームメイトに誘って参戦を決めた。

今大会の位置付けとして「チーム戦っていうのもありますし、ちゃんとした大会なのでそれなりの結果を残したいと思っていますけど、今回の目当てというか、個人的な注目はこっち(暉璃子さん)なので。明日一緒に回れるのが楽しみ」と、プロトーナメント初出場となる妹のプレーに視線を注ぐ。

関連記事