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馬場咲希がベスト4進出 優勝すれば服部道子以来37年ぶりの快挙【全米女子アマ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ベスト4進出を決めた馬場咲希(撮影:GettyImages)

全米女子アマチュア(決勝) 最終日◇12日◇チェンバースベイゴルフコース(米ワシントン州)◇6541ヤード・パー73>

全米女子アマはベスト4をかけた8人によるマッチプレーの準々決勝が行われ、日本勢で唯一勝ち上がっている馬場咲希(日本ウェルネス高2年)がローレン・リーハイ(米国)を下して準決勝進出を決めた。

平均270ヤード ぶっ飛び女子高生・馬場咲希のドライバースイング【連続写真】

序盤はスクエアの展開が続いたが6番で1UPとすると怒涛の4連続ポイントをゲット。10番で1つ獲り返されたが11番、12番でも連続でポイントを奪い3ホールを残して決着をつけた。

全米女子アマ優勝となれば、日本勢では1985年の服部道子以来37年ぶり。史上2人目の快挙となる。

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