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テンション↑↑  堀琴音が 本場リンクスで出した衝撃ビッグドライブ【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

本人もビックリ! 堀琴音が全英で体験した出来事とは(撮影:上山敬太)

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」から。

全英で撮影 堀琴音の個性的ドライバースイング【動画】

先週の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)を15位で終えた堀琴音。少し悔しさも感じるが、「あの風のなかスコアを出せたのは自信になった。芝やグリーンの形状が全然違ったけど、そこへの対応力があがったのかな」と、大きな収穫を手に日本に帰ってきた。そして、強硬日程のなかすぐに軽井沢での大会に出場する。

やはりこの反響は大きかったようで、「コースで『よかったね』っていう声も多くもらえた。あとインスタのフォロワーが1000人増えました(笑)。想像以上にみなさん見ていたんだな」と驚くことも多い。また3日目に一緒にプレーし、最終的に4位になったレオナ・マグワイア(アイルランド)についての感想は「すごいアプローチがうまくて、ありえないところから寄せてきた」。バンカーショット時のフェースの角度をマネしてみるなど、心技ともに今後に生きる4日間になったようだ。

ただその堀に『全英で一番印象に残ったこと』について聞いた時の答えは、順位や海外選手に関するものではなく「自分のことなんですけど…」と一度前置き。そして「フェアウェイが硬くて300ヤード飛んだんです。日本で300ヤードなんて飛ばせないから、気持ちが上がりました」とニンマリだ。堀の日本での平均飛距離は233.01ヤード(73位)。確かに各選手がランで距離を稼ぐ場面はよく見かけたが、実に70ヤード近い恩恵があったようだ。みなさんのなかでも本場リンクスでぜひプレーしたいと思った人も多いのでは??

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