中国戦に引き続き… 米女子ツアーの台湾戦も開催中止 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
ミラマーGCで開催予定だった台湾戦も中止が決定した(撮影:GettyImages)
LPGAツアーの秋のアジアシリーズは、中国大会に続き、台湾大会も中止が発表された。
10月27〜30日に予定されていた「スインギング・スカーツLPGA台湾選手権」(ミラマーGC)は、新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限を理由に中止が決定。LPGAは10日、「スインギング・スカーツゴルフ基金の尽力に感謝するとともに、2023年の大会開催を楽しみにしている」と正式に発表し、これで3年連続での開催中止となった。
10月13〜16日に中国・上海で開催予定だった「ビュイックLPGA上海」は、同じくコロナ禍の影響で7月に中止が決まっている。秋のアジアシリーズは10月20〜23日に韓国・オークバレーCCで行われる「BMW女子選手権」と、11月3〜6日に滋賀県の瀬田GCで行われる「TOTOジャパンクラシック」となっている。
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