お気に入りウェアを見つけて気分をアゲよう！【原田香里のゴルフ未来会議】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

昨年の女子プロ選手権では渋野も着用するビームスゴルフ！（撮影：GettyImages）

ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。AIG全英女子オープンは、本当にすごい戦いでしたね。渋野日向子選手は本当に惜しかった。でも、メジャーでの優勝争いに復活してきてくれたことで、今後の活躍が期待できます。

秋冬に良さそう？今年の渋野日向子の全英最終日ウェア【動画】

渋野選手と言えば、2019年全英女子オープン最終日に着ていたカラフルな柄のシャツは、優勝が決まった後、あっという間に売り切れたと聞きます。今年の全英でも露出度は抜群だったので、クラブはもちろんウェアやキャップ、シューズまで、今頃問い合わせが殺到しているころでしょうか（笑）。

ユニフォームのない個人競技が基本のゴルフでは、色とりどりのウェアも楽しみの一つです。プロたちが素敵なウェアを着こなしているのを見るのも楽しいし、気に入ったものを手に入れて着るのもいいものです。

ウェアメーカーと契約している場合が多いプロは、みなさんに「あのウェア、カッコいい（かわいい）」と思って頂く広告塔として大きな役割を担っています。ですから、3日間、4日間の試合の間は、同じウェアを2度来ることはまず、ありません。

色によって気持ちがアガったり、落ち着いたりすることは、プロでもあります。お気に入りのウェアや、いい結果が出た時に着ていたものなどが、気持ちを支えることが多いのは、プロでもアマチュアでも変わりません。