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昨年比26%増! 全英女子OPの賞金総額は過去最高の約9億7400万円、優勝賞金は約1億4600万円 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 渋野日向子 -6 2 J・コルダ -5 3 G・ロペス -4 L・ダンカン -4 5 J・エワート -3 M・リー -3 C・ビュティエ -3 チョン・インジ -3 M・スターク -3 10 C・ヘジン -2 順位の続きを見る

会見に臨んだR&Aのマーティン・スランバース氏(左)と、AIGのピーター・ザフィーノ氏

会見に臨んだR&Aのマーティン・スランバース氏(左)と、AIGのピーター・ザフィーノ氏(撮影:GettyImages)

AIG女子オープン 初日◇4日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー71>

海外女子メジャーの「AIG女子オープン」(全英)を主催するR&AとAIGは賞金総額の増額を発表。21年大会の580万ドル(7億7400万円)から今年は26%も増え、過去最高の730万ドル(約9億7400万円)、優勝賞金は109万5000ドル(約1億4600万円)となる。

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R&Aの最高責任者であるマーティン・スランバース氏は、「R&AとAIGが19年にパートナーシップを開始してから、賞金総額が400万ドル強、125%増加した」と話した。18年の賞金総額は325万ドルだったが、渋野日向子が優勝した19年から両者がパートナーシップを結び、その19年は450万ドル、20年も450万ドル、21年が580万ドル、そして今回は18年の倍以上となる730万ドルまで上がった。

また、AIGの会長兼CEOであるピーター・ザフィーノ氏は、「我々は給与の公平性について前進を続けながら、女性ゴルフの知名度を上げ、この誰もが知る大会に出場するエリート女性アスリートの素晴らしい才能を見せることができている」と述べた。

ちなみに、R&Aが主催する男子のメジャー「全英オープン」の今年の賞金総額は1394万[キャメロン・スミス]()(オーストラリア)は250万ドル(約3億3400万円)を獲得している。

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