西郷真央がメジャーで3位フィニッシュ! 後半戦スタートの国内女子は菊地絵理香が地元V【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
西郷真央がフランスで存在感を放った(撮影:福田文平)
海外では女子メジャー大会「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」が開催され、日本勢が存在感を示した。国内女子ツアーはオープンウィーク明けの後半戦がスタート。それらの試合を振り返る。
■女子メジャー「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」(7月21〜24日、フランス・エビアン・リゾートGC、賞金総額450万ドル=約6億2000万円)
フランスで行われた海外メジャー第4戦は、西郷真央が大奮闘。最終日に9バーディ・2ボギーの「64」の猛チャージで、トータル15アンダーの3位タイで大会を終えた。ホールアウト時点ではトップに並び、メジャー優勝の可能性を残していたが、惜しくも偉業達成は叶わなかった。
トータル17アンダーで制したのは“カナダの妖精”と呼ばれるブルック・ヘンダーソン(カナダ)。通算12勝目、そしてメジャー2勝目を挙げ、カナダ勢として男女通じて初となるメジャー複数回優勝を達成した。
1打差の2位はソフィア・シューバート(米国)。3位には西郷のほか、リディア・コ(ニュージーランド)、キム・ヒョージュ(韓国)、チャーリー・ハル(イングランド)、カルロタ・シガンダ(スペイン)の5人が並んだ。
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