住友生命Vitalityレディス東海クラシックが有観客開催 渋野日向子の大逆転V以来3年ぶり | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
大逆転優勝を果たし、たくさんのギャラリーに囲まれる渋野日向子“バンザイ!”(撮影:村上航)
<第53回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 事前情報◇25日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)>
国内女子ツアー「第53回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」(9月16〜18日、愛知県・新南愛知CC美浜C)を主催する東海テレビ放送、特別協賛の住友生命保険相互会社は25日(月)、本年度の大会を有観客で開催することを発表した。1日の入場者数を制限し、感染症対策も整え行われる。
新型コロナウィルスの影響で2020年、21年は無観客開催だったため、同大会がギャラリーを入れて試合をするのは3年ぶりとなる。前回の有観客試合では渋野日向子が20位タイで迎えた最終日に「64」をマーク。8打差をひっくり返しトータル13アンダーで全英以来となる優勝を果たしている。
無観客で行われた昨年大会は悪天候のため2日間競技に。西村優菜が最終日に「63」をマークして、トータル10アンダーで優勝を果たした。その縁もあって今年1月には、住友生命保険相互会社が西村とのスポンサー契約を発表。今季はホステスプロとして自身初の連覇に臨む。
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